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【天才性起業の秘密】60日間メンタルシフトトレーニングVOL5
【天才性起業の秘密】60日間メンタルシフトトレーニングVOL5
こんにちは!高衣紗彩です。このメールは、『天才性起業の秘密 オンラインコース』『オーダーメイド天才性確立コース』にご参加の皆様に限定特典としてお送りしている、天才性を発揮するための60日間メンタルシフトトレーニングのためのメールの第5回めになります。4/28の集合研修に午前中の部が出来ました。事務局からご案内のメールが行っていると思いますので、ご確認くださいね。
それでは、第5回のメンタルシフトトレーニングに入りたいと思います。第4回も、これまでの「中庸思考」を身につけるためのトレーニングを継続します。第1回では、「物事には必ず二つの側面がある」一つの出来事の中に、必ず、あなたにとってのプラスとマイナスの両面がある。そのプラスとマイナスは常に同じ量である。第2回では、プラスの出来事とマイナスの出来事は、いつも同じだけ、同時に発生している。第3回では、プラスとマイナスとの両方が、”一つの出来事について同じだけある”、”あなたに(プラスとマイナスの二つの出来事が)常に同時に起こっている”ことが見えたとき、私たちの心の中では、マイナスと思っていたものが幻想だった、プラスと思っていたものが幻想だった、”どちらでもなかった”という”真実”が腑に落ち、同じだけ出て来たプラスとマイナスの感情が対消滅して電荷(エネルギーのチャージ)がゼロになる。つまり、強く持っていたプラスやマイナスの感情も「消滅」し、心の状態はニュートラルとなる。ということを腑に落としていただきました。そして、第4回では、この宇宙には、常にプラスとマイナスの両極が同じだけ存在し、両方が常にバランスを保っている。という宇宙の真理と真実をありのままで見る、ということは、このプラスとマイナスの両極を認知する、ことである。中庸の状態とは、宇宙の真実を受け入れている、ということである。プラスマイナス両極が統合され、その出来事に対する感情のチャージがなくなり「中庸」の心の状態に戻って来たとき、そこに残るのは、「愛と感謝」である。それが、私たちが持つ 「本質」である。ことを学んでいただきました。人生に起こるポジティブだけ受け入れて、ネガティブを回避しようとするのではなく、両方をありのままに見て、ありのままで受け入れることができている状態、それが、中庸にいる、という状態 = あなたの本質が発揮できる状態です。感情的になっているとき、あなたの本質本領は発揮できていない。これは、実体験している方も多いと思います。”感情的” とまでいかなくても、慢心になっていたり、気後れしたりしている”心の状態”でも、本質本領は発揮できません。なので、あなたの本質=天才性を発揮できるかどうかは、いかにそのような”あり方”から脱出し、中庸にいることができるか、にあります。そして、トレーニングでは、一つのマイナスの出来事(試練)が起こっているとき、別のプラスの出来事(支援)が同時に起こっている、ということを、皆さんの人生に実際に起こったことで、確認していただきました。まだやられていない方は、ぜひやられてくださいね。そして、これを、リアルタイムでも続けてください。何か、感情が大きく動かされる出来事があったら、「中庸に戻るチャンス!」と思ってください。大きく感情が動くということは、もともとニュートラルな出来事をプラスなりマイナスに取っているわけですから、そこに、あなたの認知のしかたの歪み(アンバランス)があるということです。どこに歪みがあるかを教えてくれているのが、感情が大きく動く出来事なのです。なので、感情が大きく動くことがあったら、どこに歪みがあるかを知るチャンス! そしてそれを矯正するチャンス! ということです。それを続けていただきつつ、今日は、ある人に対する「大嫌いといったネガティブな感情」「素敵!すばらしい!といったポジティブな感情」をニュートラルに戻すトレーニングをしたいと思います。◉ 今日の知識大嫌いという人に対しては、何か大嫌いなポイントがあるはずです。そのポイントは、『あなたが、自分が大嫌いと思うような認知の仕方をしているポイント』になります。ちょっと、わかりずらいですね。これまでお伝えしてきたことが腑に落ちている方は、納得していただけると思いますが、私たちがネガティブやポジティブな感情を持つ時には、ネガティブな感情を持つような認知の仕方、ポジティブな感情を持つような認知の仕方をしているから、でしたね。それは、出来事だけではなく、人に対しても同じなのです。人に対する怒りや蔑み、嫌悪や崇め奉り、などがあると、出来事によって落ち込んだり自惚れたりするのと同じように、あなたの本質=天才性が発揮できない状態になります。そして、人に対しても、生まれる感情は、あなたの認知の歪みの結果、というのは、出来事の時と同じですから、認知の歪みを取れば、上記のような感情は消滅する、ということになります。これは、説明を頭で理解しようとしても、理解できるものではなく、体感していただくしか「なるほど!確かにそうだ!」と思っていただくことはできないので、早速、トレーニングに入りたいと思います。
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